砂糖と塩は間違えるものなのか?

「うっ!ま、まず、、、!」「え?あ、砂糖と塩間違えちゃった、ごめん!」「、、、(次のひとくち)」「ごめんね、いいよ食べなくて」「いいよ、食うよ」「!(きゅん♡)」的な場面、、、実際人生に、あります?いや、きゅんは置いといて、砂糖と塩って間違えたり、間違えられたりしたこと、あります?

私はかなりの粗忽者ですが、それでも人生において砂糖と塩を間違えたことはありません。似てますけどね、ほぼ一緒ですけどね。意外と取り違えないですよね、どうですか?

しかし、ここへ来て、なんと、幻の「砂糖と塩取り違え事件」が発生!とある日の夜、大量の桃ジャムの試作を自宅で行なっていた夫。部屋に漂う甘い桃の香り。桃の香りって幸せ〜、とうっとりしつつ、味見して、と言われてスプーンを口に、、、んん?!甘い、いやしょっぱい?何何何これ?「砂糖と塩、間違えた(真顔)」なんていうか、強いて表現するなら「生ハム桃」みたいな?良く言えばね、良く言えば。美味しいかと言われると、うふふふ、なんかイヤ(笑)。しかし、目の前には、鍋いっぱいにできた、塩桃ジャム。このまま廃棄はあまりにももったいなすぎる!苦肉の策で、冷凍してかき氷にしてみたけど、ザ不評。うちの子「やっぱしおは、やだよねぇ、、、」。うぐぐぐぐ。しかし、様々試すうち、やっといい活用方法が見つかったのでここでご紹介。それは、桃ドレッシングです!小分けにして冷凍して、使うぶんだけ解凍。レモン果汁とオリーブオイルと、塩、黒胡椒を加えて、これならイケる!!

みなさま、もしジャム作り中に砂糖と塩を間違えたら、ぜひお試しください。ちなみに夫は、全く粗忽者ではありません。

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